2013年6月16日日曜日

TVD

自由表面流れの乱流モデルを書いてみたが、TVD系のスキームだときれいに乱れが出ない。

やはりCIP、WENO系か(笑)

というのはおいといて、1次精度の風上差分だと駄目だということがよくわかりました。
仕事柄、1次精度でも十分であり、それ以上にロバストであることが重要であることが多いので、2次精度以上でなければならないことが新鮮でした。

まあ、コーディングしたことがない人間が解析やっちゃ駄目ですね。
だいたい「ロバスト」にいろんな意味を入れすぎてます。「猿でもまわせる」のがロバストではないですよ。


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